図書館DVD
この映画はカラーだとばかり思っていました。
この頃の映画はモノクロの作品やカラーの作品が入り交じり。
サイレントとトーキーとかと同じようにそんな過渡期だったのかな🤔
監督の意向でこの映画はモノクロにしたのかなw
フォローワーさんに教えてもらった"アパートの日"があるそうです。
丁度この映画を観始めた昨日の11月6日がそうです。
残念ながらプラス1日になっちゃったけれど遅ればせながらレビューしますw
有名な映画ですね。
ビリー・ワイルダー監督の得意とした映画。
惚れた弱味w
彼女に対して本当にお人好しなバクスター
彼女は他の人を愛していると言っているのにそれでも彼女をかばう。
お人好しにも程があるw
あれだけの社員のなかでそんなことでもしなければ出世など出来ないのであろう。
ちょっとサラリーマンを皮肉った描き方。
あのまま居たらバクスターも上司と同じになったであろう。
昇進させてくれたのも目覚めさせてくれたのも彼女。
そしてそのバクスターの優しさに気づいた彼女。
ラストのシーンは映画『卒業』にも似てどうなることやらw
ビターな恋物語。
ちょっと大人な世界。
あのスパゲッティの湯切りに使っていたラケットだって今まで付き合った彼女に関係ある物だけど捨てられなくって使っている感じかなw
ジャク・レモン
こんな役似合います🎵