3大アメリカンニューシネマの1つ。
青春ロードムービー。ステッペンウルフのBorn to be wildですよ!渋すぎて鳥肌ものです。
午前10時の映画祭で、もちろん劇場では初めて鑑賞しました。あと町山智浩さん解説付きで。これあるのとないのでは全然違う。
初めのウキウキ感からラストにかけての沈み具合。
どこにいってもなにか居心地悪い感じ。ラストはやっぱりって感じでした。ニューシネマでした。
後町山さんがおっしゃって初めて知ったのですが、キャストがほぼエキストラで、各地回りながら現地の人が出演なんて最近ではノマドランドのような感じ。あの時代での撮影ではあり得ないみたいでびっくりです。各地のエキストラはいい味を出してて良かったです。
以上!!!!