捕虜となった政府要人を救出するべく南米のジャングルに派遣された特殊部隊が正体不明の「何か」に襲われる言わずと知れたシリーズ1作目。
今観ると多少時代を感じさせる映像効果な部分はあるが、特殊部隊の精鋭達が1人ずつ正体不明の何かに襲撃される様子は非常にスリリング。
警戒しててもどうしようもない絶望感はシリーズ随一。やはり透明化は反則過ぎるよね。笑
若かりしシュワも現場の有能な指揮官としてハマっていて、その他のキャラもしっかり立っているので、やられていくのが切なくなる。
全体的にグロ描写も全開で、最後の最後まで顔を晒さないプレデターの素顔も初見時は結構な衝撃だった。（もう余裕で見慣れたけど。笑）
少々シュワの無双感が過ぎる気もするが、今観ても緊迫感抜群で素晴らしい1作目でした。
