ヒラリー

炎の少女チャーリーのヒラリーのレビュー・感想・評価

炎の少女チャーリー(1984年製作の映画)
3.2
久しぶりのキング原作作品
薬物実験により超能力を持った夫婦、その二人が生まれた子チャーリー
チャーリーは感情が昂ったりすると炎が出てしまい、幼さ故に上手く制御が出来ない。
特殊能力を持った家族を研究しようと組織が暗躍し、妻が殺されてしまう。
怒りを胸に娘を守る為に逃亡するも彼女の力によって助けられる。
チャーリーには力を暴力/殺しに使わないよう伝えていたものの、やはりそれは難しい…
組織は父子を実験に利用と捕まえるも以前から力を使い過ぎていた父は超能力も時機に枯れ、利用価値がないと判断
言葉巧みに娘を上手く丸め込めて利用するとするが…
前半の展開は良かったけどママのシチュもっと欲しかった…あまりにも早い退場…
ラストの方がはキャリーっぽい…でかい火の玉…
地獄の未来しかなくない…?
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