邦画のタイトルでは、サッカー映画だとはわからない。スタローンの映画で、このようなジャンルがあったとは知らなかった。
第二次世界大戦中の実話に基づいた話。スタジアムのロケは、設備の整っていないハンガリーを使用したらしい。
ペレのすごいプレーが見られただけでも満足。サッカー選手を沢山使った映画は、今作るのは難しいと思われる。
第二次世界大戦中の映画とは言え、残酷なシーンは皆無で明るい映画なので、戦争映画が苦手な人でも安心して見られる。
ジョンヒューストン監督の作品には、マルタの鷹、黄金、アフリカの女王、赤い風車、許されざる者、女と男の名誉等がある。忘れている内容もあるのでまた見直したい。