この映画を通して世間に訴えかけてる感じ、スタンリー・キューブリックぽいなぁ〜。でも自分にはそれがなんなのか、あんまピンと来なかったな。自分たちで作って使えなくなったら壊す、たとえそれがロボットだとしても、人間て残酷だな〜と。2001年の作品なのにこの近未来感は、さすがのスピルバーグという感じ。
デイビットが母親にしか愛情を示さないのはなにか理由があったのかな。それにしても2000年経っても動き続けるのは技術進みすぎ。笑
遅めの登場ジュード・ロウ、役と最高にマッチしてた。見た目といい話し方といい、まじのロボットにしか見えんかった。英語喋れない自分が聞いてもそう思うんだからすごいよな。首で音ならすの好きだった〜。
どことなく「ものすごくうるさくて〜」に似てた気がした。
