デイビットがひたすら可哀想な映画だった。ママは情がうつってたんだから愛する道もあったはず…ハサミもプールもちゃんと証人がいるんだから話を聞くだけでも変わったと思う。でもマーティンが妬む気持ちもわかる…
>>続きを読む最近、chatgptでよく遊んでるのでAIを題材にした映画を観たくなり、はるか昔に作られたAI映画、当時はどういう概念で作られていたんだろうと興味深く鑑賞した。
ジュード・ロウ扮するセクシーロボが…
ママの愛情を何の疑いもなく、信じて本物の人間になる為にフェアリーを探すところが
ズキズキ痛かったな
車も街並みも、未来感あって
宇宙人まで居たし、
人間が居なくなったとして、一日だけ
生き返らせる…
ロボットと人間が共存する近未来、人工知能を備えたロボットが人間や愛に翻弄されていく話。
スティーヴン・スピルバーグ監督のSF作品。
今となっては当たり前にAIが有効活用される時代となっているけど、…
悲しい物語なのにジュード出てくるとハッピーな感じになる不思議。
テディが欲しくなる。
最後の方のシーン見て思ったけどテディもママに愛されたかったのかな?
もう一度会いたいと思ったのはデイビッドだ…
なんだかつまらないなぁと思いながらの鑑賞。でも人間の勝手さを本当に痛感している自分に鑑賞後に改めて感じた。ロボットの方が人間の本来の愛を感じているし求めている最後まで愛されたかった。切ない。
今は…