このレビューはネタバレを含みます
人間のエゴ、エゴで観ててムカつくシーンが多かった…母親が潔く会社に返してスクラップさせなかったのも、ロボット破壊ショーでデイビットが命乞いしたら観客が暴動起こし始めたのも、人間に近い形と感情をしているから自分達が罪悪感に囚われたくないからだもんね
母親は一応愛あったのかもしれないけど
イケメンセクサロイドのキャラも容姿も最高だった
君は人類のうんたらかんたらと長々しく君は特別だって事言われても、デイビットは母親の愛が欲しいだけなのが終始切ない
最後はやるせなさで泣いてしまった…
本来なら毎日こんな日を過ごせるべきだったなのに、1日限りの上に愛してるって言葉だけでデイビットは心から幸せになれたというのが…