当時物凄く流行って話題になっていたのは覚えているのですが。
初鑑賞。
こんなにSF色強かったんだ!?
感動ものだと思っていたのでそのパートが40分で終わってびっくりした。
シックス・センスに続き、ハーレイ・ジョエル・オスメントくんの演技が相変わらず神がかっている。
愛を求めるロボットではあったけど、愛するロボットではなかったね。
人工知能っていうけど、知能って何だろうね。
感情って頭で考えるものだと思ってはいるけれど、知能とは違うところで感じるものだよね。
あとはジュード・ロウの美しさよ。
優しくて、どこまでもかっこよくて。
途中出てくる考え方は"人ではない"のに、誰より人間らしい行動をして誰より機械らしく消えていく。
I am. I was!で目頭が熱くなってしまった。