maya

旅立ちの時のmayaのレビュー・感想・評価

旅立ちの時(1988年製作の映画)
4.4
リヴァー最高すぎて涙でる
彼の雰囲気が儚げで、繊細で、惹きつけられる演技。素晴らしい役者だよね本当

彼女役のマーサも本当に付き合ってただけあって、リヴァーとお似合いだし、アンニュイな感じ?好き
キスシーンすごい。後ろからってずるいよな笑

親のせいで転々とする生活…なんかリヴァーの私生活と重なって切なかった。
彼女の部屋にジェームスディーンのポスターがあるのもなんとも言えないつらさだし、
ベートーベンの悲愴が彼にぴったりで素敵ながらも悲しくなる。

リヴァーがピアノ弾くのがとにかく素敵で、何シーンも撮ってくれてありがとうございます。
ママと連弾するシーン、ダンスシーン、帽子投げるシーン、オスカーワイルド読んでる姿、メガネ姿、彼女とのお別れのあの表情!もう良すぎて無理!!!リヴァー……なんでいなくなってしまったの。悲しすぎて無理…
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