うっちー

旅立ちの時のうっちーのレビュー・感想・評価

旅立ちの時(1988年製作の映画)
3.8
ちょっと期待し過ぎちゃった!オチも見えちゃった!けどそこを求める映画じゃなかったなぁ見方ミスった…。
けどあれだ、センチメンタルな雰囲気と緊迫感が忙し過ぎた。ちょっと作品から置いてけぼりを喰らっちまった。
けどもうリバーがカッコいいからなんでもいいや…次は音楽と画力に流されるまま見ようと心に誓った…母親が(ジャガー横田+リリコ)/2である事は気にせずに…


真面目な話、政治的な部分が物語をピリッとさせているから、アメリカの文化的側面を踏まえてそこをしっかり理解したかったな。政治モノは好きだけどそこに翻弄される家族像ってものに慣れないまま終わってしまって悔しい。
ともかく、リバーの壮絶な生い立ちが反映されたようなテイストが物語に深みを…また見よう。
うっちー

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