のんのん

旅立ちの時ののんのんのレビュー・感想・評価

旅立ちの時(1988年製作の映画)
4.8
映画の雰囲気とリヴァーの憂いを含んだお顔と音楽と。すごく好きだった。しかしサントラも持っていなければその後DVDも買っていない。何故だかわからん。それなので、記憶が間違えているかも。

お誕生日のダンスシーン。胸が締め付けられるぐらい好きだった。羨ましいと思っていた。彼の家族と仲良く踊るなんて、家族の前で彼と手を取り合って踊るなんて。家族の笑顔もインテリアの色合いも着る物の色合いも、当時10代後半の私には憧れでしかなかった。アメリカって日本と違うのね。

眉毛の薄いマーサプリンプトンとは本当に付き合っていたのだよね。マーサプリンプトンは今どうしているのだろう。

さて、そのダンスのときの音楽が超絶好みだった。それがこの映画で一番の記憶。

お話しはリヴァーの家族が逃げ回っているのだかなんだか、ハッキリと覚えていないのだ。リヴァーの髪型も良かったような。なんだか分からないけど、霞がかった記憶なのに好きな映画上位に入れてしまう。変なの。

もう一度じっくり観たい。悲しい気がする。
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