Ane

旅立ちの時のAneのレビュー・感想・評価

旅立ちの時(1988年製作の映画)
4.0
この頃のリバーが1番カッコいい気がする。

家族をとるのか、自分の人生をとるのか、
多分どっちを選んでも正解はないんだよね。

家族をとったとしても、好きになった人に会いたくなるし自分の進みたい人生のことを思い続けるんだろうし、自分の人生を進んでも、家族に会いたくて寂しくなるし。。

お母さんが自分のお父さんに会った時の、お父さんの表情がすごく良かった。娘が罪を起こして会えなくなってしまった辛さと、やっぱり消えない親心が本当にリアルに感じられた。
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