狂王キシリトールヴィヒ2世

黄色い大地の狂王キシリトールヴィヒ2世のレビュー・感想・評価

黄色い大地(1984年製作の映画)
4.4
全体的に黄色い。厳しくても恩恵がなくても大地に国にしがみつかなければならない閉塞的な暮らしとその伝統から逃れたとしても未来がないことの暗示によって市井の人の無力が感じられる。男がみんな頭2パックみたいにしてたの気になった