めー

武蔵野夫人のめーのレビュー・感想・評価

武蔵野夫人(1951年製作の映画)
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旧時代が淘汰され、新しい時代が訪れる。勉は「愛は自由だ、自由は力なんだ」と言い、道子は「道徳だけが力。それを上回るのは誓い」と言う。お互いの信じるものを通した結末は、気持ちよさが残る。
(個人的に)(なんとなく)戦後のアプレっぷりはみてて好きだな笑
“自由”に揺れる面白い作品だった
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