シネマQ

武蔵野夫人のシネマQのレビュー・感想・評価

武蔵野夫人(1951年製作の映画)
4.5
前半の言った言葉が次々に実現していくスピード感が速すぎる。死ぬ話したら次のシーンでは死んでいる。
田中絹代と片山明彦が宿で語るシーン、編集もキレてるし、長回しでも光の変化が絶妙で田中絹代に当たる照明の変わりようを見てるだけでもうっとりする神業。
シネマQ

シネマQ