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ワールド・オブ・ライズのVolvicinemaのレビュー・感想・評価

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)
3.6
2008年,アメリカ
監督:リドリースコット

アメリカのイスラム派への戦争行為報復の為、テロ組織による英国、米国への無差別テロ行為が横行する。
それを食い止めるべくCIA捜査官のディカプリオ演じるフェリスとラッセルクロウ演じるエドが敵味方入り混じり、嘘や騙し合いばかりの中、任務を遂行する。

諜報員であるディカプリオの緊張感溢れる演技には脱帽する。
1番印象的なのはマークストロング演じるヨルダン情報局長。
常に冷静沈着で決して虚構を許さない姿勢が凄くかっこよかった。

こういったテロ関係の社会派映画って凄く好き。