魑魅魍魎の諜報員の世界。
胃薬が幾つあっても足りないのではなかろうか…というくらい胃がキリキリとする
スパイゲームは実弟のドニースコット作品だけれど、同じジャンルでは兄リドリースコットに軍配かな…
このレビューはネタバレを含みます
◆騙し、騙されて助け合う世界での「信頼」とは?
難しいテーマを答えなく描いている。ラッセルクロウ演じるホフマンは傲慢で計算高くそして平気で嘘をつく。そんな上司にディカプリオ演じるフェリスの心は確実に…
なんでこんなに評価低いんやろ?
面白かった。
ブラッドダイヤモンドこの前見て、レオ様の駆け引きっぷりがまたカッコよかった。
今も中東の人たちを人間やと思ってない人らと自己中な人らが戦争してるの…
イギリス、マンチェスターに続き各地でも爆破テロが起こる。CIAはテロ担当のエージェントを倍増させたが成果は得られてなかった。イラクに派遣されているCIAエージェントのロジャー・フェリスは情報を得よう…
>>続きを読む危険な現場で様々な人達と交流し命がけの作戦を行うフェリスと現場から遠く離れた安全な場所から指令を出し監視するだけの業務を行う上司ホフマン、どんな仕事でも現場の大変さが理解されない理不尽なこういう関係…
>>続きを読む 住めば都。
いかなる場所にも人は、住み生活を育んでいる。それは、紛争地帯でも変わりない。
本映画は、いろんな側面から描いているが特に、生活が印象に残った。アメリカと中東が交互に電話で繋がっ…
CIAのレオナルド・ディカプリオがラッセル・クロウの指示を嫌々受けながらテロ組織のトップを捕まえたんねんという映画。
各地を転々としながらスパイとして危険な仕事に身を投げるフェリスと、ふんぞり返り…
『ゲティ家の身代金』と今作を見て、リドリー・スコットは目に見えない信頼を描くのに長けてる監督なのかなと。
ラッセル・クロウがまさに現場の苦労を何も知り得てないウザい上層部って感じで面白かったし、マー…