ワールド・オブ・ライズの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • マークストロングの役作りがgoodでカッコ良かった
  • ディカプリオの熱演と臨場感と緊張感が魅力的
  • 中東の空気感もよかった
  • アメリカを批判している点が良い作品
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『ワールド・オブ・ライズ』に投稿された感想・評価

MasaF
3.3

危険な現場で様々な人達と交流し命がけの作戦を行うフェリスと現場から遠く離れた安全な場所から指令を出し監視するだけの業務を行う上司ホフマン、どんな仕事でも現場の大変さが理解されない理不尽なこういう関係…

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 住めば都。
 
 いかなる場所にも人は、住み生活を育んでいる。それは、紛争地帯でも変わりない。
 本映画は、いろんな側面から描いているが特に、生活が印象に残った。アメリカと中東が交互に電話で繋がっ…

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鉄
4.0

CIAのレオナルド・ディカプリオがラッセル・クロウの指示を嫌々受けながらテロ組織のトップを捕まえたんねんという映画。

各地を転々としながらスパイとして危険な仕事に身を投げるフェリスと、ふんぞり返り…

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『ゲティ家の身代金』と今作を見て、リドリー・スコットは目に見えない信頼を描くのに長けてる監督なのかなと。
ラッセル・クロウがまさに現場の苦労を何も知り得てないウザい上層部って感じで面白かったし、マー…

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LIBRO
3.0
ホントの主役はディカプリオでもクロウでもなく、ハニ役というくらい、彼が全部持っていく

(現場の)スパイはつらいよ。必死に駆けずり回って危険と背中合わせな現場の苦労に、人工衛星での監視と電話越しに指令を出すだけで勤務時間外は普通に家族と過ごす上層部の生活ぶりが対照され、やがて袂を分かつ…

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3.3

このレビューはネタバレを含みます

リドリー・スコット監督の作品を最後までちゃんと観たのは初めてです。『レジェンド/光と闇の伝説』も『キングダム・オブ・ヘブン』も途中で脱落してしまって……。

ドラマ『24』で鍛えられていたつもりなの…

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盆栽
3.1

虚実が交わる世界


 現代のテロ対策を題材にしたリドリー・スコット監督によるスパイ映画。深い人間ドラマと複雑な国際情勢を上手く合わせており、スリリングなアクションと、信頼と裏切りの狭間で揺れるキャ…

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3.3
結果、ハニがめちゃくちゃ賢かったと。

月並みだけど一般人も巻き込まれるテロがすごく怖いなあと思った。
テロ撲滅の為ならなんでもあり!
CIAと書いてなんでもありと読む!
そんな作品です。

ヒリヒリピリピリハラハラドキドキ
誰が正解なんだ?な
めちゃくちゃオモロい作品です。
めちゃくちゃオススメです。

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