コメディです.
「B級映画って,こんな感じでしょ?知ってるし(笑」と監督は言いたいのだと思います.
決して,頑張って作ったけどB級になっちゃったという残念な作品ではありません.
だから,次の要素を鑑賞中に感じたら,素直に笑ってあげるのがいいのだと思いました.
- ゾンビ
- スプラッター
- 主人公が実は元〇〇だとか,足にマシンガンという超展開
- ホットなお姉さんや,下ネタ的な表現
- 無駄なアクション
映画バカのクエンティン・タランティーノが本作に関わっているということを考慮すると,
本作に表れる目に鋭利なものが刺さるシーンは「サンゲリア」へのオマージュなのかなと思いました.
最後だけ細かくなりましたが,そんな感じの一作です.