このレビューはネタバレを含みます
この作品を長らくひまわり初登場映画なんだと
思い込んでたんだよな、なぜか
パッケージのせいかな?と思ってこれまでもよく観たらタマタマ大追跡からパッケージに普通にいるし
ケツだけ歩きでロッカーから逃げ出す。
のシーンは多分テレビで一瞬観たことあるのか覚えてる
それ以降の大勢の大人の大行軍と
猿への大革命的逆襲は本当に観ていて痛快だし絵面の攻撃力がめちゃ高い
その後も決着まで良いアクションしんちゃんでなかなか楽しい
またキングやサルたちそれぞれの言動が
登場シーンからして不気味さもありながら親しみやすさもあり
なんとも言えない敵キャラとなっていて
そこも印象深い
ただ自分としては
カスカベ防衛隊のジャングル探検シーンが
いや、ここもキャラクターを活かしたいいシーンだと思うんだけど
長いかなあ
というかもっと捕まった大人や
合流するまでのひまわりのシーンとかとザッピングがあると緩急ついたのかなあ?
なんか長く感じた