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雨に唄えばをはじめ
バビロンとかにもあったかな
ハリウッドの当時を描いた作品の多くに言及され
トーキー映画の先駆けとなった作品
ついに観た
実際はサイレント映画の手法をベースに
歌唱シーンを主に>>続きを読む
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予告で観た時に、一目で見応えありそう…!
と思い
鑑賞にいった感想としては
何よりまず、息を呑む…!という作品でした
歌舞伎を演じるシーンの数々が
女形として、役者として各々の演技が
美しく、雄>>続きを読む
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今回、ルパンシリーズの
どちらかというと最新作寄りの作品を観た
で、作画の特徴とか
キャッツアイとのコラボとかいろいろあるけど
まず先に、楽しめたのは普通に楽しめて
割とコラボといい感じに効いてい>>続きを読む
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1910年代作品、先日のイントレランスと同じく
グリフィス監督で3時間の大作作品
昔からタイトルは目にしてはいたけど
改めて鑑賞して
後から、差別的な意味で賛否両論ある映画だと(当時でも)聞いたけど>>続きを読む
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トムハンクスが男側の主人公といえばそうかもだが
あくまで主役は女子プロとして活躍する
チームのメンバー全員
特に姉妹たち
だが、それぞれのメンバーもきちんと描いた上で
愛着わいての現代を描くラス>>続きを読む
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31年目の夫婦げんか
なんて結婚すらしてないし
そもそも人生30年余、夫婦生活=我が人生の長さと思うと途方もなく
そんな途方もない夫婦生活した2人の
というか奥さんの理由の主がそれなんだってところ>>続きを読む
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読んだ書籍で、小津安二郎関連作の一つとして紹介されていたけど
東京-のタイトルだったので
普通に小津製作映画かと思いきや
ヴィムヴェンダース監督が
小津監督へのリスペクトと愛をこめたドキュメンタリ>>続きを読む
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ウェスアンダーソン監督の
初期作、くらいに言っていいかしら?
監督の独特なアングルや色合いなど
味が感じられる作品でもありつつ
クセが強過ぎることなく
ブダペストホテルとかより自分はこのくらいの方>>続きを読む
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タイトルからストーリー仕立ての
人情ものを想像しながら観始めて
想像の斜め上をひた走る内容で
なんと????
という感想になった
びっくりするくらい
そこについてこんなに語り合れることあるんだ>>続きを読む
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二宮くん✖️戦争映画
となったら、泣くかもなー。
とおもってて
まあ泣いたねー
泣いたけど直接的に泣いたのは
各役者のセリフに込められた感情が
それぞれの役の言葉として芯があって
それぞれの気>>続きを読む
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イーストウッドの初監督作
ラジオDJに対して、ストーカーというか
恋をこじらせた女性の
まさに恐怖
年代もあってミザリーの恐怖を思い出させますね
中盤過ぎたあたりから凶暴性が出てきて
かなり攻撃>>続きを読む
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西部劇と並んで、このくらいの時代の
令嬢というか娘たちの恋や婚姻を描いた物語みたら
どうしても若草物語とかその辺を連想してしまうね
今作は、笑顔が好きなヒューグラントも出演してて
彼の終盤の場面は>>続きを読む
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アメリカの絵本作家
ターシャテューダーを日本のドキュメンタリー監督が取材した映画
上映当時で100歳を越えていて
撮影中でも90代の方
彼女の生活や人生を紹介するドキュメンタリーで
生活の様子や>>続きを読む
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イギリスのパブリックスクールが舞台で
いいとこの坊ちゃん感
貴族の男子校。って雰囲気が出てて良い
物語の進行テンポがゆったりしていて
正味仕事終わった後に観るにはややしんどかったところがなくはない>>続きを読む
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西川美和監督初期作
かつ宮迫主演作
邦画としてこうゆう邦画の方が見応えはあるんだよなあ
でも話として中盤まで輪郭には触れて
核心にはあまり手を突っ込んでないなあ
と感じてて
ちょっと入り込みにくい>>続きを読む
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ゴダール映画、これまで観ていた作品もままあったけど
グッバイ!ゴダール観てからはじめて観たんだが
ちょっと印象違ってきたかもしれない
なんというか変わったシーンはこれまでの映画でもあったろうし、興>>続きを読む
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わたし実は原作とかコミックとかアニメにしても
世良さんあたりが出てきたところから
あんまり観てなくて
長野の面々ほとんど知らなくて
今作劇場にいくモチベあんまりなかったけど
小五郎のおっちゃんが活>>続きを読む
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レディーガガにかけてて
舞妓はレディとかと同じセンスを感じて
期待したわけだけど
実話なんでどっちかというとフラガール
ミュージカルと思ってたわけではないが
音楽とダンスをテーマにしつつ
タップ>>続きを読む
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琴座のオルフェの神話を
現代劇として翻案した映画
美女と野獣(旧)のコクトー監督
時代が経って撮影技法などサイレントではないこと筆頭に進歩したなあと思いつつ
冥界の行き来を表すSF描写など
特殊効>>続きを読む
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女優友だち2人、のサスペンス
役者の公私と裏側の感情
そこを2人にして摩擦を描いている作品として主演2人のキャラクターに沿った雰囲気と演技が良かった
終盤サスペンスの怖さが増してきたあたりは
な>>続きを読む
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70年代作品を他観てて
この作品を観ると、作品全体が監督の作風であり
一つ一つのシーンに演出、演技指導が入ってってるんだろうなあと思いながら観ていて
シーンの画角とか色あいとかが印象的だなあ
と>>続きを読む
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ドリューバリモアの演じ分けは見応えがあり
オープニングからの表現作風とか
いろいろ作品としての見どころはあるとは思うんだけど
ストーリーや人物にあんまり入り込めなかった
タイミングもあると思うけど>>続きを読む
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ヒッチコックのスパイもの
と、サスペンスではなさそうな序盤で様子を見てたけど
ちゃんとサスペンスな部分もあったし
会話劇が中心かと思ったら、終盤ダイナミックなシーンもあったり
割と普通な作品にな>>続きを読む
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韓国映画のいぶし銀
渋め
アメリカや日本も舞台としては出つつの
韓国と朝鮮間での駆け引きというか
自分が苦手なタイプのやりとり多めの
シリアス劇
自分には合わずとも
好きな人にとっては楽しめそう>>続きを読む
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北野武の作品のひとつ
当時、同名のドラマがあったと思い
そのイメージで観たんだけど
けっこう別物…だよね?
ドラマも一部観ただけだからどうなんだろう
思い込みはよくない
半ばアウトローのおじ>>続きを読む
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享年27で遺作で戦時中映画で
という情報をいれてから観たけど
遺作や戦時中うんぬんはともかく
27でこの作品撮ってるのはすごい…
雨のシーンとか時代を感じさせる撮影
というかそもそもフィルムの保存>>続きを読む
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チャップリン映画もまあまあ観てるつもりだったけどまだまだ観れてない作品もあり
ただどの作品もやはり一定以上にちゃんと面白い
さすが喜劇王。と思いながら
同時期の喜劇映画といえば、キートンやロイドが有>>続きを読む
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なるほど実話をもとに
だけあって隊員の家庭やそれぞれの人生の背景が
当たり前すぎるがそこにリアルがあり
ラストにも分かたれた部分にもリアルがある
感情移入しきれればかなり感動できるものになった>>続きを読む
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1910年代の作品
1900年代がリュミエール兄弟や月世界旅行だとすると
たった10年でこれだけの作品が作られていることがまずすごい
尺が長い。ということに関しては
そもそもの劇場演劇やオペラなど>>続きを読む
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ドキュメンタリーとして
なんだろう、プロジェクトXというか
仕事の裏側の人間たちの熱意とか
意気込みとか
そういう熱さが静かに描かれていて
鑑賞前はどちらかというと
美術館の荘厳さや華美、華麗>>続きを読む
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キアヌ主演のラブコメとして紹介されてて
キアヌが絶妙にモテない偏屈変人
残念なイケメン。として描かれている
それが共通の縁者のリゾート婚に招待され
行きの空港からずっと
リゾート地にいる間行動をと>>続きを読む
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50年代邦画、溝口健二作品であり
田中絹代さん主演でもある
他の作品に出てくる時も思ってたけど
声が特徴的で
正直古すぎる映画だからかパッとみの見かけでは女性陣がたまにわからなくなるんだが
声で本>>続きを読む
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パージ2作目
籠城の話ではなく、今回は外に飛び出さなくてはならなくなり
また逃げる仲間も得る展開
なんとなく外を移動しながら目的があり
逃げ切らなければ、という展開は
ゾンビものを思わせるとこ>>続きを読む
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4作目
スタローンが体はすごいけど
流石に老いがみえてきたか?
と始まりから思いつつ
まさかの退場
からの
と、正直どちらの線もあると考えつつ
最後はやっぱりそうなんかい。と思った
もはや俳優>>続きを読む
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ルパンと次元が敵対関係になる流れがある作品
次元が殺す。とまではっきりと述べるのはなかなかに珍しいと思いつつ
今作のゲストヒロインがブラックカードを使ってることで以前知り合いだった女性を思い出した>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画館と映画にまつわる作品
ロマコメでありウディ・アレンの作品
スクリーンから登場人物が
つらい現実の日々からの救いを求めて
何度も作品を観に来た映画ファンの女性との恋に飛び出してくる
という>>続きを読む