JG

ソフィーの選択のJGのレビュー・感想・評価

ソフィーの選択(1982年製作の映画)
3.4
Amazon primeもうすぐ配信終了につき👀

1947年ブルックリン🇺🇸のピンクアパートにスティンゴという作家を目指す青年が引越してきた🏠

そこで暮らすソフィー (メリル・ストリープ)&ネイサンのバカップルの人前でのイチャツキ具合に👀が当てられなかったわぁ🤦‍♂️
ソレをひとり見せつけられ続けたスティンゴは平気だったのかと…😣
しかし、3人はどんどん親密になっていく(^◇^;)

ネイサンは生物学者でファイザー社💉の研究員だと自己紹介するが、時々人が変わったように急にキレまくる💢
後に彼は《妄想性分裂症》だった事が分かる…

そして
ポーランド人だったソフィーの壮絶な人生も徐々に明かされていく
・父や夫がナチス軍に銃殺された事
・ソフィーも幼い息子と娘と共にアウシュビッツ強制収容所に送られた事
・そこで残酷なある【選択】を迫られた事

果たして現在の3人の行く末は…🤔
という展開なんだけど、
ソフィーの過去の話だけでまとめた方が物語的にもメッセージ的にも良かったかなぁと…😔

「関心領域」で描かれていたアウシュビッツ強制収容所内から塀の外のルドルフ・ヘス所長宅へ移動する🎬はおぉ〜っとなった😲

今までは"オバ"ストリープの印象が強かったけど、今作の"ワカ"ストリープはほぼ透明な白い肌で綺麗過ぎてビックリ🤩
そして、改めてその演技力に圧倒され、アカデミー主演女優賞も納得🏆
JG

JG