このレビューはネタバレを含みます
不思議な雰囲気を持った映画。
でも最後のショーは歌もピアノもとっても楽しい。
ブレンダは余裕が無くなってヒステリックになってるだけで、ジャスミンが来たことで余裕を取り戻せたのかな。
最後のプロポーズの返答、最初はなんでや!?と思ったけど、態度的には明らかにイエスなので、初っ端にブレンダの事務所掃除とか諸々勝手にやって怒られたから今度は相談しないとねって事だと勝手に解釈。
みんな家族だものね。(途中で出て行った彫師の女の人はジャスミンが来る前の深く干渉されない距離感が好きだったんだろうな…)