ジャンリュック

彼女が水着にきがえたらのジャンリュックのレビュー・感想・評価

彼女が水着にきがえたら(1989年製作の映画)
2.5
原田知世が海に潜った瞬間にかかる曲は
“ミス・ブランニュー・デイ”

さらには、
“思い過ごしも恋のうち”
“みんなのうた”
など、サザンの名曲が全編を彩る🎶

また、そのまま流れるだけじゃなく、アレンジされて劇伴に使われる曲も♪

例えば、冒頭はじめ謎の中国人が出る時に流れる不穏な音は “JAPANEGGAE(ジャパネゲエ) ”のイントロだし、

主人公の二人がいい雰囲気の時には、主題歌 “さよならベイビー”の一節が繰り返し流れる。

“マチルダBABY“ は二人であちこち回る時に。

二人で海中を探している時にさりげなく伴奏で入ってくるフレーズは、名曲”海“のイントロ繰り返しなんだけど、こういうのに気づくと嬉しい😆

ただ、そうやって観てると、どんな曲がかかるかばかりに気が行って、映画のストーリーが全然入って来ない‥まあいいか。

ちなみに、
今日6月25日は「サザンの日」🗓