彼女が水着にきがえたらの作品情報・感想・評価

「彼女が水着にきがえたら」に投稿された感想・評価

中身のなさもここまでくると微笑ましいというか…
しっかし、20年以上も経済が上向かない日本に、こんなバブリーな時代があったとはもはや信じ難い。都市伝説かおとぎ話にしか思えない。
クルーザーに乗って沖合いまでスキューバしに行き、夜は夜でボートの上でボディコンにハイヒール。どんだけ荷物多いんだ!ってそれが心配(実際、小型スーツケースゴロゴロ引っ張ってる、笑)。

ホイチョイプロダクションの3部作はどれも見てないのだが、スキーやスキューバのシチュエーションにサザンやユーミンの音楽を掛け合わせ、女子大生やOLになったらこんなキラキラが待っている!と信じさせられてハタチになったら、世間は女子高生をもてはやし出した(しかも就職時は超氷河期)という「裏切られた世代」育ちの私には、トヨタサーフやマリンスポーツは懐かしさというより、ケッという感じ、笑。
とはいえ、こんな景気のいいパッパラパーな映画が大ヒットするような、明るかった日本が見たいもんである。

文句なしにかわいい原田知世と無駄にヘリで沖合いに来て水着姿を披露させられる田中美佐子に3.5点くらいあげたかったが、谷啓の短パンに減点0.5。
●海とサザンと打ち上げ花火

ホイチョイ3部作 第二弾
「私スキ」同様にサザンの歌と原田知世の爽やかさが全開で発揮され、結果としてトヨタハイラックスサーフがバカ売れします。

あらためて観てみると、30数年という時の流れを感じますね
•タバコが嫌だと言う人の前で、周りの人全員がタバコを吸い始める
•青島刑事になる前の織田裕二の演技がトンデモなく残念
•ミナミの帝王になる前の竹内力がトンデモなく爽やか

只、
「曲はサザンでいきましょう♩」
「打ち上げ花火もドカーンと」
「海でジェットスキーもいいですね」
そんなバブル期の軽いノリで出来上がってしまった映画の感じがします。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

1.5
日本初公開時(1989年6月10日)、有楽町マリオンの映画館で鑑賞。

バブル時代の遺産的な映画。

この頃はやりだったホイチョイ第2弾。

こうした映画をカップルで観に行くのが風潮としてあった時代。

映画館に行って観たが、中身が無い映画だった。
まさに「バブル」…(笑)
こんな『パイレーツ・オブ・カリビアン』とか『007』みたいな映画だと思わなかった。

観ても観なくても構わないライトなテイストの作品だが、全編に渡ってサザンの曲がかかるので最後まで観られてしまう。

でも最後の方の音楽の切り替えしの連続は鬱陶しいかな。

今井雅之は若く、谷啓は病室でパエリアを作って食べている。女性蔑視的な発言も多数だが時代だね…
ホイチョイ三部作これにて制覇〜
マリンスポーツを楽しむ若者たちの純粋な恋物語かと勝手に思ってたけど、お宝探しのアクション色が強くてびっくり。
女の子取り合う(?)よくわからん対抗ゲームとか「強姦してでも聞き出せ」とか耳を疑うようなセリフもあってめちゃくちゃ時代感じた。

『私をスキーに連れてって』のウブな原田知世ちゃんもかわいいけど、個人的には今作のちょいツンな原田知世ちゃんのほうが好き。キラキラした笑顔に白が似合うなぁ〜。ユージオダはヨットバカって感じの好青年役がハマっていた。若い竹内力も爽やかでかっこいいよ。しかし伊武雅刀のネチっこさには割と引いてしまって最後まで慣れることはなかった。どういうポジションなんだあのおじさん。

音楽は留守電のBGMさえサザン。
まさなのやりたい放題冒険アドベンチャーで笑った。セリフの古さ、曲の古さ(劇中歌のフュージョン)はひどいにも程があるのだけれど、サザンの名曲がフルでしっかり聞けるのとバブル期特有の後半に多幸感詰め込みまくってラストシーンはしっかりきめる方式には抗えるわけもなく。途中で大好きなカレー屋が出てきて、そうか30年前からこの場所があったのだとなぜか感慨深く...
キリン

キリンの感想・評価

3.0
まあ軽い、ひたすら軽い
重厚さも社会風刺も何もあったもんじゃない
単なる娯楽映画だな
何かをしながら横で流しておくのがちょうどよい感じ

まあ、時代やホイチョイや電通というものをある意味
凄く感じる

見た瞬間には内容は覚えているけれど、暫くすると
確実に忘れるタイプの作品だな。。。
jun

junの感想・評価

3.0
この時代のトレンディ感好き。
今だったらバッシングされるような言動は多々あるけど...
tsubame737

tsubame737の感想・評価

3.5
馬場監督は「私をスキーに連れてって」のdvdのおまけインタビューにて「女王陛下の007」が好きだと言っていた。
本作はカーチェイス、ボートチェイス、海路からのボート潜入などスパイアクションを意識しているのは、このせいなのかな。

サザンのはまらなさとヨットのバブリー感が際立っている。スキーと比べるとヨット遊びは金がかかるし。
入手性が不確定な財宝めぐって、マフィアまがいの中国企業が東京近郊で大立ち回りなんて、派手なだけでリアリティーがないし。

前作よりも下手さが目立つので、今観ると、「強姦してでも聞き出せ」とか、パーティの女性で奪い合いゲームとか、きついシーンが際立つ。
Sankawa7

Sankawa7の感想・評価

3.5
セルDVDにて

何回も見たし何度も放映されているが、稲村ジェーンの特別版を見たあと、サザンオールスターズ✖️湘南✖️マリンスポーツの本作がどうしても見たくなりセル購入

「私をスキーに連れてって」で原田知世✖️ユーミン✖️白いスキーウェアは時代のアイコンに

二匹目のどじょうで今度はマリンスポーツ、ダイビング、サザンオールスターズできた。白いスキーウェアでなく白いハイレグ‼️☺
1作目程のインパクトはなかったが相手役にまだ駆け出しの頃の織田裕二の起用、谷啓、伊武雅刀、竹内力らのヨット⛵️マン達に香港マフィアまで絡ませるお宝探し系とラブコメをミックスした荒唐無稽なストーリーにて映画としてはかなりの低評価😅💦

正直、ストーリーはどうでもよいし、原田知世を役名の田中真理子として笑っていいともに素人設定でサプライズ出演させたりしたフジテレビのバブル番宣感もどうでも良い。

圧倒的なサザンオールスターズの楽曲パワー、主題歌の「みんなのうた」だけでなく名曲の数々、ソロタイトルの「いつか何処で」を印象的に使い、旧作の「C調言葉にご用心」を絶妙にぶち込んでくるサザンオールスターズとの音楽コラボ映画としてはこれが一番良いと思う。

会社をサボって原田知世が眩しい白い水着で現れるシーンが一番好き。
BGMは「いつか何処かで」‼️

田中美佐子も粋な姉さん役すげーカッコ良かった。サザンファンには受ける「女呼んでブキ」の留守電メロ‼️

因みにこれは湘南の田中真理子シリーズ2部作で次作は原田知世から中山美穂に交代。
織田裕二続投で「波の数だけ抱きしめて」へ繋がる。
>|

あなたにおすすめの記事