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宇宙大怪獣ギララのKのレビュー・感想・評価

宇宙大怪獣ギララ(1967年製作の映画)
3.1
初めて見る松竹の怪獣映画。オープニング曲の昭和感が好き。なごやかな始まり。ポップなBGM。月面基地の檜風呂。人間パートが長め。40分を過ぎた頃にようやくギララ登場。顔は可愛らしい。体のボコボコ感は不気味。街の破壊は意外と力技。ギララが登場するたびに流れる音楽は単調でもったいない。ストーリーはやや退屈な印象。壮大かつ爽快な印象で締めくくるラストに松竹っぽさを感じた。終のロゴは赤。
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