昔、テレビで観たこの作品、あらためて観てみたら、詳しくは言いませんが、コンプライアンス的に絶対地上波では放送できないヤツでした〜。
主演の2人が瑞々しくもさすがの好演で、中身が入れ替わってからはそれぞれ「中身が男の子の女の子」と「中身が女の子の男の子」に見えちゃうんですよね〜。特に小林聡美さん、すげ〜わ!
モノクロからカラー、カラーからモノクロへの変化は、さすが大林監督!と、唸りました。
ところで、この手の「入れ替わりもの」はその後山ほど作られてるけど、これが元祖なんですかね?
まあ、原作があるんで、「映画化作品の元祖」ってことになるのかな?
ここであらためて宣言します。
「入れ替わりもの」にハズレなし!