冒頭のセリフから「うわ。。これはヤバイぞ。。絶対泣いてしまう!」思って、もうビンゴ(T ^ T)
終始ボロ泣き。
余生をどう生きるか。
いろんな人の想いが交錯するけど、本人がどうしたいか?その気持ちに寄り添ってあげることが、大切なことなのかな。
僕らは生まれてからタイムリミットが決まっている。
それがくるのがいつなのかはわからない。
でも確実に少しずつ近づいている。
与えられた人生をどう本気で生きるか。
この映画でどっぷり考えさせられる。
死を迎える当事者だけでなく、そこに関わる家族、知人、友達、全てにとって関係すること。
突きつけられる現実は、残酷ではあるけれど、優しく語りかけてくれる。
優しく寄り添える思い出って大事。誰かがその立場になった時、その人がそう振り返られる思い出が残るように、1日1日を大事に、素敵に生きよう。
そう思わせてくれる映画。
素晴らしかった。