このレビューはネタバレを含みます
子どもたちの強さと優しさに泣いちゃった
生きることに疲れても最後までお姉ちゃんだったケイトと、
自分も障害があるのにほっておかれて、なのに家族を大事にしてたジェシーと、
何より、ひどい立場に置かれてるのにずっとケイトのために行動してたアナ、、
最後ケイトがボロボロになってて、子どもたちは状況もすべきこともわかってるのに「奇跡の力で」とか「まだ生きなきゃ」とか大人たちが呑気に話すシーンがしんどかった
暴走しちゃうお母さんキャメロンディアスは腹立つほどリアルだった。
やり手の弁護士がボランティアであんなに尽くさないでしょーとかラストのモノローグはちょっと蛇足でしょーとか思ったりしたけど総じてすごい映画!
giris just wanna have funってこれで使われるのね、、意味を知るとつらい