ちんねん

書を捨てよ町へ出ようのちんねんのレビュー・感想・評価

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)
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なんじゃこりゃ(笑)
通しては観れず、とばしとばし。

これ、ちょうど今から50年前に作られてる。
てか主人公の英明さん、僕の祖父の年齢2つ下か。
祖父は商業高校出ての自営業。同じ時代でもここを経由してる人が祖父である同年代の数人と会ってみたいものだ。


メタ的な構造になっているとはいえ、マチズム・ホモソが今から見ると余計に酷い。
レイプのシーンは今流せないレベル?

モチーフに共有できないものがかなり多かった。
青年的こじらせ、欲望が、身の回りの青年見てるとやや共有しづらいところも多々あり。


文通相手探し、今と似てる。

ゲリラロケ撮影おもろい(笑)

エンドロールすげぇ。。。
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