閉塞感と怒りとやるせ無さの塊が物凄い勢いをもってぶつかってくる。
視聴後は物凄く疲れる。
誰も俺の名前なんか知らない、と繰り返すオープニングから、やたら耳に残る音楽やパステルカラーで彩られた空想、…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭、こちら側に話しかけてくる登場人物、サイケな色に染められた画面。
この時点で、あぁコレは寺山修司の映画なんだなぁと自覚させられる。
"田園に死す"が主人公≒寺山修司、の出身地(田園、田舎)から…
このレビューはネタバレを含みます
書を捨てよ町へ出よう、映像が綺麗で音楽も良いが内容は意味が分からなかった。意味はないのかも知れないが、本当に理解不能だったな。訛りが強すぎて何を言ってるのか聞き取れない。ピンク多めでしんどい。ウサギ…
>>続きを読むおお、これが寺山修司か!
フォローしてる方がマークするまで寺山修司が映画とってることも知らなかった、ので原作買って読みました。
原作読んでたんで割りとすんなり入ってきた、メタ映画やテクニックがどうっ…
寺山さんの長編デビュー作。
デビュー作からさよなら映画ってメッセージ。ホーリーマウンテン。
こちらもまたまた圧巻の世界観。
相変わらず方言キツ過ぎて聞き取れない🥹
映像がカッケーなぁほんとに🥹
音も…
内容の理解はできないが何かを直接訴えかけられている。これが何か、言語化できたとき新しい何かに気付けるかもしれない。現代の作品とは全く違う。これは映画なのか?とも思う。描きたいことをそのまま断片的にく…
>>続きを読む冒頭からいきなり視聴者へ全力で喧嘩売っていくスタイル。
視聴者に直接話しかける映画なんてこの時代の邦画にしては斬新だったに違いない。
独特の画面効果が目に悪そうであまり好きじゃなかった。
はよ普通…