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スイート・チャリティのRのネタバレレビュー・内容・結末

スイート・チャリティ(1968年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

「あんたは本当に極端なくらい正直で素直でバカな女だわね」大好きなシャーリーマクレーンの代表的な映画なので見るしかない!と鑑賞。音楽も好きだし、シャリーマクレーンの鼓笛隊?みたいな衣装のシーンがすごく可愛かった。監督のボブフォッシーが振り付けも担当していて細かなところまできらびやかで楽しいミュージカルシーンばかりに思えて、チャリティーの人生はどんどん辛い方向に向かっていく。もうラストとか色々な意味で地獄、死ぬのも生きるのもほんとつれえな。煌びやかで好きだなあと思ったのはチャリティーのお別れ会でのシーン、スパンコールがキラキラまってたりして可愛かったけれどもチラつく彼のもう結婚辞めようとする雰囲気が辛い、なんかもうこの映画は超最高と思える瞬間がほとんどない。そういう意味では少しだけダンサーインザダークに似てるかも(似てないか)でもとにかくシャーリーマクレーンがとにかく可愛いんだなあ、素敵なんだなあ。
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