ハイウェイでタンクローリーをちょっとだけ威圧的に追い越したら、その後も執拗にタンクローリーに追いかけられる…という一点設定で89分やってのけたスリラー映画。
シンプルなあらすじなのにあの手この手で怖がらせる手法がスゴい。
まず、タンクローリーの運転手の顔がまるで分からないのが恐ろしい。
また、途中で他の人には優しくしたり、追いかけるの止めたり…って思わせてまた命狙ってくる。油断した時に本気だしてくるのも恐ろしい。
次はどうやってくるんだ!?という風に展開が気になるから、飽きずに観れた👀
え、てかスピルバーグ監督は21歳でこの作品を撮ったの!?!?それはヤバイわ。
日本でいうと大学生の年齢でしょ??それでこの迫力と恐ろしさを作るなんて…天才と言わざるおえない!