あのスティーブン・スピルバーグの監督デビュー作品!!
急いでいたため高速道路で、ゆっくり走るタンクローリーを追い越したデイビッド。
するとタンクローリーがデイビッドを抜き返す。その後すぐにタンクローリーはわざとゆっくりと走り、デイビッドの邪魔をする。
怒ったデイビッドが別の道を使って再びタンクローリーを抜き返したため、(精神異常者なのか?)タンクローリーが執拗に追いかけてくる。
時速160キロで追いかけてくるタンクローリー。危険を感じてデイビッドは急ハンドルでドライブインに入り、車を止める。するとタンクローリーはデイビッドが休憩し終えるまで同じドライブインで待っていた。
これ以上はやっていられないと警察に電話し始めると、タンクローリーが今度は電話ボックスごと破壊しに突っ込んできた…
延々とターゲットを決めた精神異常者のアオリ運転が続く話でした。ただそれだけなのに、本当に凄かった。ハラハラドキドキの連続、心臓に悪いです。
あまりに執拗すぎて終盤はコメディにさえ見えてきました…