ねぎとろ

銀座化粧のねぎとろのレビュー・感想・評価

銀座化粧(1951年製作の映画)
3.8
戦後すぐの銀座が垣間見れて良い。大人もそうなんだけど、とくに自立した子どもがここそこで描かれていて、個人という枠について考えさせられた。戦後の時代背景も強く影響してそう。それか、この映画自体が成瀬の幻想。どちらにしても、当時の東京や芯があってしなやかな女性に憧れがあるので、タイトルからしてツボでした。
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