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夏物語のskipのレビュー・感想・評価

夏物語(1996年製作の映画)
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必ずしも物語にならずとも映画を進めるのは男女の話すという行為。特に女性が担う会話の妙。皮肉的で尽きることも飽きることもない。テイストは軽妙で行為は散歩とくる。不甲斐なき男子の行方に何故か引きつる私の笑い。身に覚えなどないはずだが。気がつけば物語としてのユーモラスさ。
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