skipさんの映画レビュー・感想・評価

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おじさんになりました。お気軽にどうぞ。

映画(2191)
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

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ゆるい。オフビートが好きなのに、人と人を結構結びつけたがる。青春じゃないと事件が必要なのかな、いやそんなことはないよと、今日も映画をみて関係ないことに思いをはせ、呟いている。

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

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コミカルに留めず作家という名で限りなく描きたい世界を描くということは、鑑賞者としては喜びの他ないわけだが、その行為自体は批評の対象の全てにはなり得ず(当たり前だけど)、決してハマったわけでないと書いて>>続きを読む

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.5

デートでいった美術館の映像部屋で無限リピートされていたけれど、相手に興味がなかったので断念したことをとても後悔している。記憶とかイメージが甘くなったり、衝撃を与えたりという、余韻に浸るSFらしい体感。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

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事件・事実になりすぎることないよう、あえて捨象されているのだろうけど、主人公の感情描写に終始されている物語に物足りなさを感じた。舞台の表現はかっこよくて満足なだけに。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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連ドラでいいという素直な感想。スタンスは終始変わらないし、2人の物語というイメージもうまく働いてないと思う。すいません。

椿三十郎(1962年製作の映画)

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ふざけるし、圧倒的だし、キメるしでかっこいい。かなり限定的なシチュエーションがいきいきしている。そして決闘でしめるんだからとっても自由。

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

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伝記が熱を帯びている。モディリアーニの半生を学べればなんていうハードルの下げ方はしない。絵に対して画家だからというように、伝記に対し映画作家だからと言わんよう。

バッド・チューニング(1993年製作の映画)

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たぶん愛故だろうと思うが、これはあまりにイメージに終始していないだろうかと、題材には珍しく否定的。リンクレイターの夜は素晴らしいとは書いてもおくけど。風景画でも登場人物には画面外のこちらを見つめてほし>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

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感情というか概念が擬人化(象徴化)されるんだけれど、その特異な存在が一般の人間にも広がって行き、しかも画一ではなくそれぞれの性格によって差異が現れる。暴力(作者の使いたい単語かはわからないけど)と性格>>続きを読む

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

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青春故のライブ感を狙いすぎたのかな。温度差の違いや綻びは生ではなくフェイクでよかったのではなんて。呼ぶ人と呼ばれる人がいるわけで。違いをぐるぐる回しながら進んでいく青春。好きだが構成にとどまる。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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50年代コニーアイランドが良い。音楽と色彩とその変化は手馴れたもので、舞台だけが変化しているというチープな思いに溜め息をつくこともあるにはあるが、例え擦り切れたものを並べていたとしても、上品なものには>>続きを読む

キツツキと雨(2011年製作の映画)

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いやでも、映画作家なところに引っ張られてる気はするよ。成長して行くものが、一時的にしか止まらない交流で、あの余韻で終えるのはなんともリアルな一生の一面な感じもして、しばらく動けないよね。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

1.9

はいでた、ディズニーの罠。
暗すぎるのはなに、照明係が暗黒面にでも堕ちたのかよ。

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

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ラストシーンの破壊力。しばらく壊れたかと思うくらい泣いて放心状態になった。共感するものがあるとかないとかじゃなくて、かっこいい云々ではなくて、人によっては勝手に響いて、響きすぎてハウリングしすぎて粉々>>続きを読む

プロメテウス(2012年製作の映画)

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やっぱり造形かっこいい。異世界がちゃんと怖いって凄い。

マンハッタン無宿(1968年製作の映画)

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都会と田舎のギャップをお洒落に描く前半の小気味良さかっこよさ。保安官を滑稽にではなく普段馴染まないビジュアルとして描いている感じ。硬派な人物として突っ走って欲しかったが後半は喪失。マンハッタンでなくな>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

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事件ありきではなくメッセージありきなドラマもの。エピソードだけで作り上げてるわけじゃないのにそれぞれ主張の場を作ってしまう感じ。なくても雄弁だったと思うけどな。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

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なかなか笑えるのだから原作に忠実、もっと優しかったと思うけど、なんて不必要な原作との比較を行ってしまうから、ただの老害、デートで見たかったけど、ノーコメント。

のみとり侍(2018年製作の映画)

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ギャグにもエロにもエピソードにもよりきれていない。流し見になった、残念。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

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そつがない。ただシリーズへの興味と知識もない。繰り返しなので飽きるが、思い入れがあればべつなのかも。

枝葉のこと(2017年製作の映画)

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結構バイオレントというか生々しい。言葉遣いとか。殺してしまうことで辛うじて生きている人もいる。歩く、生きる、何を考えているのか、考えていないのか。でも関係性であって人間であるところに落ち着いてしまう。>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

長い。階段もダンスもチアも必要なのはわかるけど、主張が映像化することを否定しないし、それぞれミーニングありきであろうし、映画してるけれども、だから面白いというわけでは全くない。そんな感じ。

Oh Lucy!(2016年製作の映画)

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文章にしてしまえば短いもので、中身は引き伸ばされて、雰囲気で流している印象を受けた。でもこれは媒体の問題というか、所詮は量の話であって、イタくて適度にインパクト受けた。ぶっちゃけ影響力ある。距離感に違>>続きを読む

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

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キャラが揃ってるから面白いけどアクセルがただのスーパーヒーローなのが勿体無いと感じた。ようはテンポいいけどデフォルメ強すぎるのかも。音楽だけ普遍な感じたまらない。

それから(2017年製作の映画)

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言い訳か言い聞かせ。耐え難くなると展開する。一般だと説く気はないが美化している節も感じる。物語だけれどそういうものなのかなっていう。タクシーの窓の開放は美しく爽やかな冷気を感じて素晴らしい。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

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出来上がった世界は違和感なくアニメにされて飛び込んでくる。より跳ねてより走って。なんやかんやと懐かしく実写と想い出が行き来するから良いのだと思う。

ニノチカ(1939年製作の映画)

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ネタにするなら資本主義だろというアレルギーはあるが恋愛映画として多幸感に包まれる。笑う、については触れないようにしてロシアの3バカのくだりが楽しい。ちなパリの名所というわけではあまりなかった。

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

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指揮系統やルールがきっちりしてるからこそ、解釈で対立するという仕組みがとても面白い。個人的に軍艦とか海はかっこよくないんだけど、正直そんなのどうでも良い熱い映画でした。

万引き家族(2018年製作の映画)

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集まっている姿がいちいち良い。壊れてしまった様子もこれまた良い。

泣きはしない、はっとする。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

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音が煽るとか、音が止むことで煽る、とかいう組み立てではなくて、バラバラに移動していき、そこに見出そうとする。その気持ち悪さと、シンプルさ、そんな感じの映画。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

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面白い。よく2人の会話だけで、エピソードの寄せ集めにならないのは当たり前として、パーソナルにも普遍的にもなりすぎず、かくも一抹の寂しさのように、感情を掻き立てられてしまうのか。軍隊と息子の死という脚本>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

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(殺人の追憶が未完として余韻を残すとすれば)母なる証明は完了するということで余韻を残す。汚さよりもむしろクリアにキマッている印象が勝っている。いつだって不穏な日には雨が降るし。フィクションとして意外に>>続きを読む

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

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ガチャガチャしてるけど似合ってるしかっこいい。脚本を練るんじゃなくてひたすら主演に殺させたり悲しみ纏わせたり家族させたり上げ下げしてるのが面白かった。娘すら重要視されていない感じ。

GO(2001年製作の映画)

3.3

狂気じみてない、シンプルに大切なテーマを扱っている。演出の可笑しさがショーみたいで飽きさせない。センチメンタルでもないし、これは家族や青春の映画だ。って装うとこも素直で好き。なんていうか素直な映画。

の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

1.5

テーマであろう落語もロードムービーのような道中も生活感も人情味も、ゆるいテンポに乗ってこないし伝わってこない。やりたいことが画面で止まっているような、なんとももどかしいというか、以下書き苦しいので略

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

しっかりとした戦略勝ちって感じ。対象ターゲットに適切に作品が届いていることに安堵させられる。

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