一姫二太郎

ワイルド・スピード MAXの一姫二太郎のレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)
3.3
路線としては、X2以前に戻った感じなのね。
やっぱり、この2人が戻ると、最初に抱いてたワイルド・スピードのイメージそのものだから、邦題的にも仕切り直したのは、わかる気はする。
ファンサービスと、話の展開上、FBIのブライアンが違法なレースに参加させるのはしょうがないのかもだけど、おとり捜査でレースに勝って黒幕の運び屋を目指すってのは、ちょっと既視感バリバリで、ワクワクできなかった。
このあたりは、公開年当時の待ちわびたファンとしての熱量がないから、仕方ないのかも。
レースシーンはやっぱり、見てて面白い。
ここから、また再スタートということで、今後に期待したいと思います。
一姫二太郎

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