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チェ 28歳の革命のnottamのレビュー・感想・評価

チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)
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ひたすら続く重い行進と戦闘のシーン。
いつ終わるのか分からないままただそれはフィルムに映し出される。
感傷も感慨もなく仲間が撃たれて死んでいく。
描かれるゲバラも咳を繰り返し弱々しい。
戦いも革命も地味で単調な私たちの世界と繋がっているのだ。
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