チェ 28歳の革命の作品情報・感想・評価・動画配信

チェ 28歳の革命2008年製作の映画)

CHE: PART ONE

上映日:2009年01月10日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

1955年7月、メキシコ。持病の喘息を抱えながらもラテン・アメリカの貧しい人々を救いたいと旅を続けるゲバラは、独裁政権に苦しむ祖国キューバの革命を志すフィデル・カストロと出会う。わずか82人で2万人のキューバ政府軍と戦うことを決意する。チェという愛称で呼ばれ軍医としてゲリラ軍に参加したゲバラは、厳しい規律を守り平等社会のために戦うが、女性や子供たちには愛情をもって接し農民たちには礼をつくした。や…

1955年7月、メキシコ。持病の喘息を抱えながらもラテン・アメリカの貧しい人々を救いたいと旅を続けるゲバラは、独裁政権に苦しむ祖国キューバの革命を志すフィデル・カストロと出会う。わずか82人で2万人のキューバ政府軍と戦うことを決意する。チェという愛称で呼ばれ軍医としてゲリラ軍に参加したゲバラは、厳しい規律を守り平等社会のために戦うが、女性や子供たちには愛情をもって接し農民たちには礼をつくした。やがて、その類まれなる統率力を認められ、司令官として部隊を率いるようになるチェ・ゲバラ。そして、カストロはキューバ革命の命運を担う戦いをゲバラの部隊に託す。それは「大都市サンタクララを陥落し、キューバを分断せよ!」という指令だった…。

みんなの反応

  • チェ・ゲバラの生き様がかっこいい。精神力とチームの統率力、苦悩もあっただろうけど。
  • ベニチオ・デル・トロの演技が圧巻。ゲバラの熱意が伝わった。
  • ゲバラの語る言葉の一つ一つに深い哲学が詰まっていた。
  • キューバ革命について理解が深まった。小さな一でも、大きな行動になる事例。
  • ゲバラの思想、理想についてのナレーションを中心にハバナまでの過程を俯瞰。
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『チェ 28歳の革命』に投稿された感想・評価

向井
3.4

人類で一番尊敬する人物
「チェ」の愛称で知られ、革命家の
エルネスト・ゲバラ。本名ルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナの
革命を大成するまでを綴った作品。
ある程度の知識もあったので
ホクホ…

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Riko
2.8

苦手なジャンルなので今まで避けてた😓
でも最近デルトロさんにハマってるから挑戦してみた✨
やはり私には合わなかった…
え?何してるんやろ〜この人達。誰やっけ?この人??って感じで2時間ちょい過ぎてし…

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nottam
-

ひたすら続く重い行進と戦闘のシーン。
いつ終わるのか分からないままただそれはフィルムに映し出される。
感傷も感慨もなく仲間が撃たれて死んでいく。
描かれるゲバラも咳を繰り返し弱々しい。
戦いも革命も…

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カンヌ国際映画祭男優賞。

さほど面白くない。脚本も今一つだし、テンポもない。
実話もの好きでよくみるけど、
ゲバラに関しては、ふわっとしか分からん

誰が誰だかわかんねぇよぅ。

若き革命家チェ・ゲバラの伝記映画。

期待して見たんだけど、意外に面白くありませんでした。

セミドキュメンタリー・タッチで髭面の革命家たちの顔が識別できなかったせいも…

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5.0

モーターサイクルダイアリーズの若き医学生の数年後とは俄かに信じられない。類稀なカリスマは一見すると優しい隣人とも見紛う風貌でカストロやさまざまな同志との出会いで時代の大きな渦に飲み込まれていく。革命…

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A
3.2

映画で歴史のお勉強。リーダーというより校長先生みたいな印象。
最初はモノクロで時代が前後するのが煩わしいかなと思ったけど、すぐに逆に分かりやすい構成だと思えた。
そして今レビューを書こうとして、日本…

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4.0

できるだけ自然光で撮ることにこだわったとあって、その土地の空気感が伝わってくる映像。話はちょっと長く感じた。白黒の使い方がオッペンハイマーと一緒で、別に新しいアイデアじゃなかったのかと知る。
Fes…

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チェ・ゲバラの革命記、闘争の始まりから最盛期まで。

葉巻のイメージとピースウォーカーでの豆知識ぐらいしか知らない状態で視聴。
チェ・ゲバラが好きな人向けの映画かなと言った印象。
自分はジャングルで…

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2025/04/29 11:00現在

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