るうLechattigre

チェ 28歳の革命のるうLechattigreのレビュー・感想・評価

チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)
-
期待してた感じと全然違くて淡々と進んで……。いや、ある意味しょうがないか……。
カッコ良く言えば「革命の英雄」だけど、悪く言えば「武闘派の共産主義者」
熱い作風にすれば、共産臭の映画になりがちだから、敢えて淡々とチェの人柄に焦点を当てたのだと思う。
長く感じたけど後からじわじわ来る。
キューバ革命までの映画。その後は、39歳別れの手紙に続く。