荒井文助

猿の惑星の荒井文助のレビュー・感想・評価

猿の惑星(1968年製作の映画)
4.6
ほとんどの争い。
その根本的な部分には、お互い自分が正しいと信じて疑わないことがあると思っています。

信念の名のもとに、迷いなく突き進むうえで必要なのは、考えることではなく勢いや覚悟。ときにそれが争いや暴力で

歴史をみると、進化しているのは道具や文化であって、人は今も昔もずっと同じじゃないかなって

猿くんの惑星をみてるとそんな感じがします。

それが2000年たとうが、根本的な部分は同じで

ラストの終わり方もそれを言い表してたりなかったり 笑
荒井文助

荒井文助