冷蔵庫とプリンター

猿の惑星の冷蔵庫とプリンターのレビュー・感想・評価

猿の惑星(1968年製作の映画)
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あまりにも有名なラストはさておき、予想以上にしっかりしたSF作品でフツーに面白い。
教条を頑なに守り続ける猿の社会の前近代的不条理も良いが、未来のアダムとイヴになろうとしたチャールトン・ヘストンの歪んだ欲望はある意味で成就したわけだ。