チュンセ

僕らはみんな生きているのチュンセのレビュー・感想・評価

僕らはみんな生きている(1992年製作の映画)
3.8
 93年の映画。高校3年性
大学生の頃、山本直樹の漫画が好きで、よく観ていた。この漫画も読んだ。映画化されてるのも知っていた。いつか観ようと思ってやっと。
 仕事だけに捧げた人生を否定すると、その人否定することになりそうで出来ないし、そういう人がいて何かしらその恩恵を受けて過ごしていることもわかる。
 自分がどちら側になるか。いったりきたりしながら、もう私も40後半。
日本のサラリーマンとして考えさせられる深い話でした。
チュンセ

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