2005年 アメリカ🇺🇸SFスリラー
『カプリコン・1』『エンド・オブ・デイズ』のピーター・ハイアムズ監督作品
8千万ドルの製作費をかけたにもかかわらず大コケした作品としても有名
タイムトラベルが実現した2055年、一般向け恐竜狩りツアーで思わぬアクシデントが
過去を変えたせいで世界は時間の波に襲われる事に…
レイ・ブラッドベリの短編小説が原作、1950年代出版の作品が原作だからなのか映画の方も登場人物の服装や建物が古臭い…あっ、レトロ風です
過去を変えたら未来が変わる
過去から見たら今は未来で、過去を変えたせいで今が突然変わる事は無いと思うのですが…
なんて考えると本作全て矛盾だらけなんですけどね、SF空想科学ですから💦
余計なこと?を考えなければ結構おもしろい
変に気味悪く進化したクリーチャーが襲ってきたりしてB級サスペンス映画としては合格点です
このクリーチャーの生態もツッコミどころだらけですが気にせずスルーしましょう💨💨💨
CGの出来の悪さも指摘されてますが最近の「アサイラム」製作映画のCGより大変優れています
製作費の事考えたら出来がB級じゃあマズイんでしょうけど…そんな作品です🙂