このレビューはネタバレを含みます
そこまで評価が高い理由がいまいちわからんな〜…と思って観てたのですが、最後でしっかりやられました。キートンがカイザーソゼってオチかなぁと観てたので、完全に制作陣の思うツボでした。
どこまでは本当でどこまでが嘘なのか。
話自体が嘘なのか、名前だけが嘘なのか。
もう一度見返して確かめたくなる映画でした。
面通しのシーンはなんとなく演じてるような感じがしなく、調べたらマクマナスがアドリブを入れたから演者が笑ってしまったが、それがカットにならず使われたということで、気のせいじゃなかったんだなと思った。