ユージュアル・サスペクツのこはくのネタバレレビュー・内容・結末

映像で叙述トリックを実現した、傑作サスペンス。

脚本のヒネリを確認したくて、ひさびさに鑑賞。
うん。やはり。すごい。
緻密な伏線はもちろんのこと、小説でいう、地の文と台詞の文を、これだけ織り交ぜて混乱させず、違和感やなく、すっきりラストを決められるというのは…うん、すごい。
カイザー・ソゼ。この名前は、絶対に忘れないもんな。

初めて鑑賞したときの、爽快な騙され感を、また味わってみたいなぁ。
そういう作品、ないかなぁ。