1996年に公開された映画。
公開から約25年経ってからの鑑賞となったが、時の流れを感じさせない映画であった。
やはり良い映画は、良い音楽と同じで、そのときの流行に囚われすぎず、いつの時代に観ても、聴いても良いものなんだなぁと感じさせてくれた。
黒幕のカイザーソゼ、もう名前がかっこいい、誰だ⁈どんなやつだ⁈ワクワクせずにはいられない。
作り的はスラムドッグミリオネアみたいな感じで、過去起きたことを、回想していく感じである。
現代映画のどっかんばっこん、いちゃいちゃらぶらぶ、キャー、みたいな流し見できる映画に飽きた方、ぜひ!