テラサキマサキ

アナザヘヴンのテラサキマサキのレビュー・感想・評価

アナザヘヴン(2000年製作の映画)
3.4
主人公がただただ足手まといで、ラストは感動の押し売り。

良かった点は市川美和子が最初から最後まで美しかったのと、研究室でナニカと検屍官が対峙するシーンが良かった。
また、ところどころ笑えるシーンもあって、ベテラン刑事が炎に包まれるところは笑ってしまった。

もう少しナニカの正体と死んだ先のエピソードを観たかった気がします。