『コララインとボタンの魔女 3D』(2009)
原題:Coraline
好奇心旺盛な少女コララインは、引っ越してきたばかりの古いアパートで、封印された小さなドアを見つける。ドアの向こうには不思議なサーカスやミュージカルで賑わう異世界が広がっており、そこにはコララインのいうことを何でも聞いてくれる優しい両親がいたが、彼らの目はなぜかボタンでできていた。(映画.comより引用)
日本人の方がコンセプトアーティスト(どういう役割か調べてもあまりわからなかった)を担当されていて、日本人初のアニー賞だそうです。(今年も日本の作品がいくつかアニー賞にノミネートされていますね。
どうしてもココカラファインと混同してタイトルを覚えられない。。
ホラーチックでもあり、世にも奇妙な物語のような設定で、目がボタンの別世界が魅力的で、納得のいく造りでした。
ただ、子どもが見たら確実にトラウマものだと思うのでオススメしません笑
2024-094